青森県五所川原市は12日、基礎疾患を持つ64歳以下の新型コロナワクチン接種対象者について、当面予約受け付けを延期すると発表した。7月後半以降の国からのワクチン供給量が減少したことを受けた措置。

 市は12~64歳(約2万9千人)のワクチン接種を基礎疾患のある人(約4700人)から優先して行うことにしている。基礎疾患のある人のうち、障害者手帳を所持しているなど市が前もって把握していた約1200人は8日から予約・接種を始めたが、後から申告のあった約3500人については19日から予約を始める予定だった。

 市はワクチンの供給状況を確認しながら、延期した約3500人にあらためて予約開始時期を通知するとしている。