青森県は21日、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの県内市町村への追加配分量を公表した。7月5日の週と12日の週で、32市町村に126箱(1箱当たり1170人分、計14万7420人分)を割り当てた。今回からは65歳以上の高齢者向けではなく、64歳以下を接種対象とした配分となる。

 納入希望量を申請した市町村のうち、ワクチンの累計配分量に対する使用率が高かった5町(外ケ浜、深浦、七戸、横浜、三戸)には、優先して希望数量を割り当てた。配分量が多い自治体は、青森市21箱、弘前市20箱、八戸市13箱など。

 県によると、今回配分のファイザー製ワクチンは、市町村が実施する接種に活用される。米モデルナ製ワクチンも集団接種に使用できるが、現時点でモデルナ製の納入を希望している市町村はゼロだという。