三内丸山遺跡で地層の土の採取作業を見守るプロジェクトメンバー=2020年9月17日
地層から分離した5種類の酵母で試作した清酒。右端は流通している酵母で発酵させた清酒

 青森県内外の有志5人でつくる「縄文遺跡群有用微生物活用プロジェクト」チームが、青森市の三内丸山遺跡の約4200年前の地層で採取した土から酵母菌を分離することに成功した。培養した酵母でパンや清酒の試作にも成功。関係者は7月中にも世界文化遺産登録が見込まれる「北海道・北東北の縄文遺跡群」を盛り上げるとともに、県内食品事業者による酵母の活用が産業活性化につながれば-と期待を込める。

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