ニューヨーク証券取引所の外に掲げられた米国旗=2月(AP=共同)
米ニューヨークのウォール街の標識=16日(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比265・66ドル安の3万4033・67ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ開始時期を前倒しする方針を示したことが嫌気され、売りが優勢となった。

 ダウの下げ幅は一時380ドルを超えた。金利が上がると、企業が資金を借りづらくなったり、借入金の返済利息が増えたりするため、米国の景気や企業業績の先行きを懸念した投資家が一斉にリスク回避に動いた。

 米長期金利の指標となる10年債利回りは一時1・59%台に急上昇した。

(共同通信社)
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