トーチキスで自らのトーチにしっかり聖火を引き継ぐ野田さん=10日午後5時50分
聖火リレー会場の青い海公園

 火のついたトーチの感触は格別だった。1964(昭和39)年の前回東京五輪の聖火リレーで、青森県七戸町内で伴走者を務めた野田武尚さん(74)=東北町=が10日、青森市での東京五輪聖火リレー代替セレモニーでランナーとして大役を務めた。半世紀以上にわたって「いつかは聖火を持って走りたい」と待ち焦がれ、ついに夢が実現。コロナ禍のあおりで約20秒間の短い時間だったが、万感の思いを込めて聖火をつないだ。

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