第24回俳句甲子園(全国高校俳句選手権大会)の予選大会を八戸高校と弘前高校が通過し、全国大会への出場権を得た。8日、NPO法人俳句甲子園実行委員会が発表した。八戸高は全国初出場、弘前高は3年連続7回目の出場となる。
 俳句甲子園は、高校生が5人一チームで俳句の出来栄えなどを競う。予選大会には85校116チームが参加。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、対面ではなく事前投句で審査を行った結果、両校を含む32チームの全国大会出場が決まった。
  初出場となる八戸高文芸部顧問の日山浩平教諭は「熟考を重ねて臨んだため、生徒たちはとても喜んでいる。全国に向けて決意を新たに取り組んでいく」、弘前高文芸部顧問の小山花恵教諭は「コロナ禍で十分な準備ができずに不安だったが、予選を通過でき純粋にうれしい。あとはとにかく精いっぱいやるだけ」と話した。
  今後、予選大会を通過した32チームが改めて投句審査に挑戦。上位4チームが8月22日に松山市に集まり、優勝を懸けて競う予定。
◇全国大会 兼題
 ① 片蔭 かたかげ 【夏 天文】
 ② 清水 しみず  【夏 地理】
 ③ 空蝉 うつせみ 【夏 動物】
 ④ 茄子 なす   【夏 植物】

※詳細は俳句甲子園公式ホームページ(https://haikukoushien.com/)をご覧ください