数々の邦画ポスターと吉田初三郎の鳥瞰図が並ぶ企画展
父・秀彦さんから館長を受け継いだ学さん(左)と母・充子さん。右は吉田初三郎の胸像。上に見えるのが初三郎の鳥瞰図

 青森県八戸市の産科医で、収集した吉田初三郎の鳥瞰(ちょうかん)図、浮世絵などの美術館を市内に設立、館長を務めた小倉秀彦さんが5月、73歳で亡くなった。同館学芸員で、父から館長を受け継いだ学さん(41)らは7日から、秀彦さん逝去後初の企画展を開いている。鳥瞰図と映画ポスターの同時展示を、との遺志を継ぎ、秀彦さん収集の邦画ポスターとロケ地が描かれた国内各地の鳥瞰図を並べた。「テーマは旅」と学さん。秀彦さんの魂は鳥瞰図を巡りつつ、日本中を旅している。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文と全ての掲載写真がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)