MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、取り扱いブランド のドン ペリニヨンより「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2003 プレニチュード 2」を、2021年7月上旬より全国の主要百貨店等で順次発売いたします。



17年の熟成期間の中、酵母のエネルギーがワインに移行する神秘的な生命の移ろいを経て、ドン ペリニヨンは本質的で輝かしい生命力の頂点へと変容します。間隔を置いて起こるこの変容は“プレニチュード”と呼ばれます。一つの“プレニチュード”から次の“プレニチュード”に至るまでの時間こそが、ドン ペリニヨンを新たな高みへと引き上げます。この熟成過程で高まる自然エネルギーの凝縮はあらゆる次元にわたってさらなる拡がりを見せ、さらに広く、さらに深く、さらに長く、さらに力強く ― そして、新たな高みへ昇りつめ、未知の次元に到達します。これがドン ペリニヨンの”第二の生命”、プレニチュード 2です。


気候変動と大胆かつクリエイティブな行動が実現した唯一無二の個性溢れるヴィンテージ
2003年はシャンパーニュ地方にとって永遠に記憶に刻まれる年であり、今までの常識が大きく変わった、前例のない年でした。1980年代後半から観測されてきた気候変動の影響は、2003年には容赦ないほどに明らかなものとなり、人々の注目を集めました。春は厳しい寒気に襲われ、コート・デ・ブランにおけるシャルドネ種の収穫量の70%が失われました。さらに8月には、依然として人々の記憶に残るほどの酷暑が襲い、1822年以来最も早い時期の収穫を強いられました。葡萄の収穫は急遽8月21日に開始されましたが、収穫された葡萄は驚くことに完全に熟した良質なものでした。2010年や極端かつ変則的な環境下で生まれた他の全てのヴィンテージと同様に、ヴィンテージ 2003もまた、リスクを取りながらも自然と共にリズムを刻むメゾンの方向性を示すものとなりました。

“試練を恐れずに挑む”ドン ペリニヨンの精神と成功
ドン ペリニヨンは、厳しい気候変動の影響があった2003年にヴィンテージを発表した、数少ないメゾンの一つです。その背景にはシャンパーニュ地方の自然と歩調を合わせ、気候変動の影響を受け入れたことにありました。長い歴史の中で初めて、果汁を圧搾により酸化させ濃い色味にし、強烈なタンニンの風味を軽やかにさせました。さらにアッサンブラージュの過程において、ピノ・ノワールをこれまでにない割合で増やし、シャンパーニュよりもブルゴーニュの特徴が強いシャルドネとのバランスを調整しました。この前向きな選択と挑戦により、ドン ペリニヨンは、葡萄栽培および葡萄醸造学の実践において、構造的な変化に長期的に対応していくことが可能となったのです。こうして完成したヴィンテージは“挑戦を恐れずに挑む”ドン ペリニヨンの精神をまさしく体現しています。

ドン ペリニヨンのワインはプレニチュードごとにまったく違う姿を現します。その変容はワインをとらえる確かな目と、最高のワイン造りのための果敢な挑戦であり、その全権を握るのはシェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)にほかなりません。


ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2003 プレニチュード 2 商品概要
◆名称:ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2003 プレニチュード 2
Dom Pérignon Vintage 2003 Plénitude 2
◆度数:12.5度
◆容量:750ml
◆希望小売価格:56,800円(税抜)
◆販売:全国業務店、及び全国主要百貨店にて2021年7月上旬より順次販売開始

◆収穫:乾燥した厳しい冬を超えた後、4月初旬に降りた霜はブドウ畑に大きな損害を与えました。そして5月には記録的な高気温となり、53年ぶりの酷暑を経験しました。残ったわずかなブドウが熟すと、シャンパーニュ地方の歴史において1822年以来最も早い時期、8月21日に収穫が始まりました。この年の極めて対照的な天候によってブドウは見事な奥行きと濃度を誇る果実に成長し、伝説的な1947年、1959年、1976年のヴィンテージを彷彿させる出来上がりとなりました。

◆香り:ブーケは螺旋を描くように変化をしていきます。はじめはライムツリーの華やかな柔らかさとドン ペリニヨンを特徴づける香ばしい、燻製のようなミネラル感が包み込みます。そしてドライアプリコットの香りに続き、ラズベリーとイチジクの砂糖漬けの香りが押し寄せます。レモンバーベナ、ホワイトペッパー、ローズマリーの爽やかな香りが立ち昇り、リコリスのスパイシーな香りを感じさせせます。

◆味わい:舌触りと力強さが楽しめる、肉感的なワインです。豊満でしっかりとした味わいが波のようにリズミカルに押し寄せます。包み込むように広がったのち、奥深いダークな味わいへと変化します。最後にヨードが感じられるビターな余韻がゆったりと続きます。

公式ウェブサイト: domperignon.com
Facebook: facebook.com/domperignon
Instagram: Instagram.com/domperignonofficial
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