重度の障害があるのを理由に地元の小学校への通学を認めず、就学先を県の特別支援学校に指定したのは違法だとして、川崎市の光菅和希君(6)と両親が同市と神奈川県を相手に、地元の小学校への就学を求めて横浜地裁に訴えを起こすことが、10日分かった。

 提訴は11日。和希君は難病の先天性ミオパチーで人工呼吸器を装着しており、母悦子さん(48)がたんの吸引などの医療的ケアをしている。

 障害のある子どもを巡っては、2013年に成立した障害者差別解消法が、障害を理由にした差別的扱いを禁じ、文部科学省は同年、分離別学システムだった学校教育法施行令を改正した。

(共同通信社)
>> もっとくわしく読む