はちのへ共通商品券協同組合(類家徳昌理事長)が、青森県八戸市内の約450店舗で利用できる「はちのへ共通商品券」の販売を6月30日で終了する。贈り物などとして市民に長らく愛され、地域商品券として日本一の発行高を誇った時期もあったが、インターネットショッピングやキャッシュレス決済の普及などにより需要減少が続いているため。1989年度から続いてきた歴史にピリオドを打つ。
2021年5月31日
はちのへ共通商品券32年目で幕、販売終了へ
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