キッコーセイについて語る齋藤さん

 青森県藤崎町で大正時代に創業し、地元住民らに長年親しまれてきた甘口の混合しょうゆ「キッコーセイ」。製造する企業の破産で、商品の供給が一時途絶えていたが、弘前市の「ひろさき夢興社」が事業を引き継ぎ昨年、販売を再開した。それから1年、同社社長の齋藤ひとみさん(46)は「喜んでくれる人が多く、復活させてよかった」と振り返る。キッコーセイ誕生から2024年で100年。節目に合わせ、自社生産の大豆で作った本醸造しょうゆの製造に取り組んでおり、齋藤さんは「もっともっと愛されるよう、頑張っていきたい」と話す。

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