新たなハザードマップを載せている「対策の手引き」を手にする伊藤主任研究員

 昆虫が運んだ病原体でマツが枯死する「松くい虫」被害について、青森県産業技術センター林業研究所(平内町)が、危険度を示すハザードマップを8年ぶりに改訂した。10年間の気温データを基に分析した結果、危険度が「非常に高い」とされるエリアは、津軽平野の広い範囲のほか、日本海沿岸や青森平野などに広がっていることが分かった。同研究所は「被害対策は、従来の基本的な方法を徹底して行うことが重要」とし、あらためて警戒を呼び掛けている。

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