青森県は13日、高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの県内市町村への追加配分量を公表した。24日の週と31日の週で、33市町村分のワクチン計201箱(1箱当たり1170人分、計23万5170人分)を配る。

 国が4月末に示した同期間のワクチン配分は165箱だった。市町村の希望量を基に、国が確保していた上乗せ分を合わせて調整した。配分が最多の青森市は35箱で、次いで八戸市が34箱。弘前市には27箱が割り当たったほか、同市の医療機関で接種する西目屋村分の1箱も一緒に届く。

 県内の65歳以上のワクチン接種対象者数は約41万7千人。今回の配分で、県内のワクチン配分箱数の累計は479箱、約53万9千人分となり、対象者全員が1回目の接種を終えられる数量となる。国は6月末までに、2回接種分の配布を終える方針。