つがる市観光物産協会は19日、同市木造館岡の平滝沼公園で24、25日に開催予定だった「つがる市春まつり」を中止すると発表した。中止は2年連続となる。青森県内で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が複数発生していることを受けた措置。同公園は閉鎖せず、桜の観賞は可能だが、園内での飲食は禁止する。

 同まつりは当初、感染予防対策を徹底した上で、ほぼ例年通りのステージイベントや出店などを予定していた。同協会事務局のつがる市担当者は「県のガイドラインの基準では祭りは中止に相当しており、コロナ感染防止を最優先することにした」と話した。

 「千本桜」として親しまれる桜並木の夜間ライトアップは19日から始まった。期間は30日までで、当初予定より1時間短縮し午後7~9時に実施する。