青森県は16日、新型コロナワクチンの県内市町村への追加配分を公表した。65歳以上の高齢者向けワクチンは4月26日の週と5月3日の週で、青森市や弘前市など14市町に計47箱(1箱当たり975人分、計4万5825人分)が配分される。

 市部は、黒石市を除く9市が追加配分を受ける。青森市は、県内で最も多い12箱が割り当てられた。町村部では、七戸町など5町に1~2箱が配分される。

 国は4月26日と5月3日の週で、全国に合計4千箱を出荷する。各市町村が接種計画に基づき申請した希望量や高齢者人口割合を基に、青森県へ47箱の追加配分を決定。県が市町村への割り当てを決めた。県によると、今回は配分総量が希望数量に届かなかったため、配分がない市町村もある。

 国は5月10日の週以降、2週に1度のペースで、全国に約1万6千箱ずつを出荷する予定。医療従事者向けには、5月3日の週と10日の週で青森県分の計32箱と、1瓶から6回接種ができる注射器が配布される。5月10日の週で、医療従事者向けのワクチン配布は完了する。