無投票で4選を決め、万歳三唱する小又氏(中)と妻正子さん(右)ら=13日午後5時24分、七戸町笊田川久保の選挙事務所

 任期満了に伴う七戸町長選は13日告示され、現職の小又勉氏(72)以外に届け出た候補はなく、無投票で4選が決まった。

 午後5時すぎ、同町笊田川久保の選挙事務所に戻った小又氏は万歳三唱で当選を祝った。集まった町議や支持者ら約150人を前に、教育振興や新型コロナウイルス対策などを挙げ、「やらなければならないことはたくさんあるが、皆さんと力を合わせて進めていきたい」と決意を述べた。

 小又氏は取材に対し、人口減少に歯止めをかけたいとし、「子どもたちが支持してくれるまちづくりをしていきたい」と4期目の意気込みを語った。

 小又氏は同日午前9時すぎ、事務所前で第一声。公約に掲げる教育、子育ての振興や、JR七戸十和田駅周辺の新しいにぎわい創出などを訴えた。

 小又氏は七戸高校卒。旧天間林村長、合併後の七戸町副町長を経て、2009年の町長選で新人同士の一騎打ちを制し初当選。以降の2回はいずれも無投票だった。