2月に新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)が発生した青森県黒石市の黒石あけぼの病院は9日、診療業務を19日から再開すると病院ホームページ(HP)で発表した。

 同病院では2月9日に最初の感染者が確認され、クラスター関連では計64人(入院患者27人、職員24人、関連13人)が感染。また、クラスター関連以外では3月に職員2人の感染が判明した。

 HPでは、クラスター関連と3月の感染について、いずれも新規の陽性者はなく、患者や職員の観察期間が終了したと説明。(1)外来診療(再来・新患)(2)入院対応(3)精神科デイケア「といろ」(4)精神科訪問看護-を再開するとした。古郡華子院長は「今後も継続的に感染対策を徹底するとともに、体制・対策の見直しと改善を図り、安心して医療を受けていただけるよう職員一同努める」との文書を掲載した。