8日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比01銭円高ドル安の1ドル=109円78〜79銭。ユーロは14銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円27〜28銭。

 前日の米長期金利が上昇して日米の金利差拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが朝方は先行。その後、東京株の下落に投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全資産とされる円を買い戻す動きも出た。

 外為ブローカーは「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控えて、様子見ムードが強い」と指摘した。

(共同通信社)