小学5・6年の部でグランプリに輝き賞状を受け取る東さん(左)

 東奥日報社は22日、青森県内の小学生を対象に行った第8回「東奥日報の記事でさがそう! まるごと ふるさと青森県」(東奥日報販売店主会共催)小学5・6年生の部でグランプリに輝いた青森市原別小学校6年の東美聡(あずまみさと)さん(12)を表彰した。

 コンクールは、東奥日報に掲載された県内40市町村の記事の見出しを書き出し、一つ選んで感想文を書く企画。1・2年生、3・4年生、5・6年生の3部門に計1172人から応募があった。

 東さんは、蓬田村のホタテガイ養殖残さを使った堆肥の記事(2020年9月8日付)を読み、植林の際にも活用することを提案し「海にも山にも人にも優しい取り組みが広がってほしい」とつづった。

 表彰式は東奥日報社の田中徹販売局長らが同校を訪問。東さんの母幸子さんと小形浩子校長が見守る中、田中局長が東さんに賞状や図書カード、日本航空賞のペア往復航空券の目録などを手渡した。

 東さんは「4年生の時、この応募をきっかけに新聞を読み始めました。2年連続で優秀賞をいただき、今年はグランプリなので、今までで一番うれしい」と笑顔を見せた。

 その他のグランプリは、1・2年生の部が福島明織(あかり)さん(平川市碇ケ関小1年)、3・4年生の部は森山あかりさん(平内町小湊小3年)が受賞した。