カネボウ化粧品(東京)の美白化粧品を使い、肌がまだらに白くなる白斑症状が出たとして、北海道の30〜60代の女性18人が同社に損害賠償を求めた訴訟は2日、札幌地裁(武藤貴明裁判長)で原告全員の和解が成立した。同社が症状に応じて解決金を支払う。金額は非公表。

 原告側弁護団によると、カネボウは和解内容で「肌に直接触れる製品をお届けするメーカーとしての責任を重く受け止め、心よりおわびする」と謝罪、再発防止を約束した。八十島保弁護団長は「各原告の被害に対し、適正な賠償がなされたものと考えている」とコメントした。

(共同通信社)
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