展示している写真の一部。昭和26~31年ごろに、古川跨線橋(こせんきょう)を通る人々。奥は県庁方面。
昭和10~34年まで使われた駅舎が写っている
会場には、戦争の記憶が残る昭和28、29年ごろの青森市の写真が並ぶ

 アマチュアカメラマンとして、戦後から昭和30年代を中心に活躍した青森市の工藤正市さん(1929~2014年)が残した大量のネガフィルムを基にした写真展が5日、同市のリンクモア平安閣市民ホールで開幕した。主催は市民図書館歴史資料室。まだ戦争の記憶が残る1953(昭和28)~54(同29)年ごろの青森市で、復興に向けたくましく生きる人々の姿を写した約70点を展示。展覧会では、写真に写る場所や人物などに関する情報を集めている。

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