五所川原高校の入学試験に向かう受験生たち=5日午前7時50分ごろ

 2021年度の青森県立高校入試で、西北地域を代表する進学校・五所川原高校(五所川原市)の出願倍率が0.80倍となった。定員割れは3年連続で、県教育委員会が難関大学への進学などで中核的な役割を担うと位置付けた「重点校」6校の中で最低だった。少子化に加え、授業料が実質無償化となった私立高校や近隣県立高との競合などが影響しているとみられる。伝統の「五高」の将来像について、同市の教育関係者らが危機感を募らせている。

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