青森県と八戸市は4日、同市で新たに1人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者は市内に住む30代男性で、2日に感染が発表された同市40代男性の職場関係者。軽症で市内の医療機関に入院中。濃厚接触者らは同居人や職場関係者ら十数人で、検査結果は5日夜以降に判明する見通し。

 新規の感染発表は2日以来。県内の感染確認の累計は818人となった。

 市保健所によると、新規の30代男性は、同じ事業所で先に感染が分かった40代男性の濃厚接触者として2日に検査を受け、3日に陽性と判明した。一方で症状は検査前から発熱や味覚・嗅覚異常などがあり、40代男性と同じ2月26日に発症していることなどから、それぞれの感染経路は不明。

 八戸の男性2人は、2月25日に関東の医療機関で陽性が確認された県外在住の30代男性2人とも八戸市内で業務を通じて接触があったという。この4人の感染経路などを含め市保健所が調べている。