青森銀行杯第57期県下囲碁名人戦(主催・日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団)が28日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで行われ、野口真弘五段(青森市)が初優勝を果たした。
 16人が参加し、スイス方式4番打ちリーグ戦で競われた。野口五段は4回戦で、須藤大治五段(弘前市)と3戦全勝同士の対局に臨み、黒番185手中押し勝ちした。
 野口五段は本年度、県内主要3タイトルのうち県最強位は決定戦で逃したものの、県王座と合わせて2冠を獲得。「いつも通りの力を出せるように臨むことができた。本年度は県王座とともに二つ取れて良かった。今後はもっとレベルアップを図りたい」と話した。
 併催の「あおぎんaomo杯争奪親睦戦」はAクラスに初段以上の10人、Bクラスに1~9級の12人の計22人が参加した。
 結果は次の通り。
▽県下囲碁名人戦
 3位 東山恵慈五段(十和田)
 4位 対馬栄造六段(黒石)
 5位 舘田誓一六段(青森)

▽あおぎんaomo杯争奪親睦戦
 〇Aクラス
 1位 千葉哲雄六段(青森)
 2位 小山内孝三段(平川)
 3位 岡本悟視三段(青森)
 〇Bクラス
 1位 島田逸生5級(弘前)
 2位 長崎夏妃5級(青森)
 3位 工藤亜優1級(黒石)