弘大病院とむつ総合病院を高速通信回線で結んで行った遠隔外科手術実験。弘大病院の袴田教授(手前)が、むつ総合病院にあるロボットアームを操作し、人工臓器の縫合などを行った=22日(弘大病院提供)

 弘前大学医学部付属病院(青森県弘前市)は22日、むつ総合病院(むつ市)と高速通信回線で結び、遠隔ロボット支援手術の効果を確かめる実証実験を人工臓器を使って始めたと発表した。病院間の遠隔手術実験は国内初。日本外科学会を中心に各省庁や民間企業が参加する大規模プロジェクトで、来年度中に遠隔手術のガイドラインを策定する。遠隔手術が実現すれば、地域の医師不足の解消、地方の医療水準向上につながると期待されている。

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