弘南鉄道大鰐線の車両。今後3年間に沿線市町村が集中的に運行を支援することを決めた=8日午後、中央弘前駅

 青森県弘前市は8日、弘南鉄道の沿線5市町村による弘南線(弘前-黒石)と大鰐線(大鰐-中央弘前)の今後10年間の行政支援策を発表した。設備の安全対策や利用促進事業に総額9億5420万円を支出。経営状況がより厳しい大鰐線に関しては、2023年度末に支援の効果を検証し、収支が改善しない場合は廃線を含め路線の在り方を弘南鉄道と協議する。

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