少年サッカーチームが取り入れた体幹トレーニング(弘大整形外科学講座提供)

 腹筋や背筋などの体幹トレーニングが、小中学生サッカー選手の膝の靱帯(じんたい)(膝前十字靱帯)損傷の予防につながる可能性があることが、弘前大学医学部整形外科学講座の研究グループの調査研究で分かった。腹筋、背筋の強化によって重心が安定し、着地時などの衝撃吸収が効率よく行われるという。膝前十字靱帯損傷は外科手術しか根本治療法がなく、プロ選手でも選手生命が絶たれるケースがある。同グループは「子どものころから体幹を鍛えることで、膝のけがを予防でき、長く安全にプレーを楽しめる」と指摘している。

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