20日午前7時半ごろ、青森市の幸畑小学校から400メートルほど離れた交差点近くの路上で、通学中の児童が積もった雪のために歩道に入れず、車にひかれそうになっていたのを通勤中の男性が目撃し、写真を会員制交流サイト(SNS)で発信した。投稿に気づいた現場近くの住民が、昼までに新たな歩道を作った。住民同士が連携して安全を確保した今回のケース。作業に当たった男性Aさんは「除雪は今後もみんなで協力していく必要があると思う」と話した。
2021年1月21日
20日午前7時半ごろ、青森市の幸畑小学校から400メートルほど離れた交差点近くの路上で、通学中の児童が積もった雪のために歩道に入れず、車にひかれそうになっていたのを通勤中の男性が目撃し、写真を会員制交流サイト(SNS)で発信した。投稿に気づいた現場近くの住民が、昼までに新たな歩道を作った。住民同士が連携して安全を確保した今回のケース。作業に当たった男性Aさんは「除雪は今後もみんなで協力していく必要があると思う」と話した。