青森県教育委員会は13日に県庁で開いた定例会で、県立高校で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の感染者が12日現在で生徒・教職員48人、他校の生徒を含めた関連が12人になったと報告した。同校は冬季休業を終え新学期に入ったという。

 教育委員からは、小中学校を所管する市町村教委と県教委の連携体制を確認する質問があった。県教委の谷地村克久スポーツ健康課長は校種をまたいで感染拡大している場合、各教育事務所などを通して速やかに連絡を取るとし、「必要な助言等を行い、地域内で連携が図られるよう対応したい」と述べた。

 県立学校の取り組みを市町村教委、私立学校に随時情報提供していることも説明した。