是川遺跡に関し現存する最も古い発掘記録とみられる資料。A4判より横幅が4センチほど長い(板橋区立郷土資料館提供)

 東京都の板橋区立郷土資料館が所蔵する青森県とゆかりのある人類学者石田収蔵(1879~1940年)の資料の中に、八戸市の是川遺跡に関する大正期の貴重な資料が含まれている。元八戸市教委職員が2日までに確認した。このうち発掘状況を記した資料は「現存している是川遺跡で最も古い研究者による発掘記録の可能性が高い」(八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館)という。各資料を丹念に調べれば同遺跡に関する新たな事実が判明する可能性があることから、関係者は専門的な調査を期待している。

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