全国から約650人の漁業者らが詰めかけた「漁民集会」=25日午後、東京・衆院第1議員会館

 「沿岸漁業をばかにするな」「このままでは飯が食えない」。25日行われた太平洋クロマグロの漁獲制限に対する漁業者の抗議行動で、水産庁の担当者を交えた「漁民集会」では、漁業者の怒声が飛び交い、漁獲枠の配分に非難が集中した。水産庁は留保枠の割り当てには「浜の意見を聴いた上で回答する」と含みを持たせたが、配分の見直しや漁獲可能量(TAC)制度の適用(7月1日)の延期は明確に否定。議論は平行線に終わった。

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