新型コロナウイルス感染拡大の影響で、来年1月に成人式を行う予定だった青森県内市町村のうち、つがる、深浦、鶴田、野辺地、六戸、横浜、六ケ所、大間の8市町村が中止を決めた。今年8月に開催予定だった西目屋村は夏時点で中止を決めており、中止は計9市町村となった。県教育委員会が今月11日時点の状況をまとめた。夏の成人式を冬に延期後、中止や再延期する動きが出てきている。

 夏開催を来年1月に延期したのは平内、蓬田、外ケ浜、中泊、藤崎、大鰐、風間浦の7町村。東通村は当初予定の来年1月11日から同9日に繰り上げた。来年8月に延期したのは五所川原、今別、鯵ケ沢、東北、佐井、田子の6市町村。五所川原、田子を除く4町村は再延期となる。

 当初の日程通り来年1月に実施するとしているのは青森市、弘前市、八戸市など16市町村。新郷村は今年8月13日に既に実施した。

 県内の成人式対象者数は約1万1700人。このうち中止を決めた市町村の対象者は約900人に上る。