県下囲碁最強者決定戦 古川六段(弘前)9連覇

 日専連杯第40回県下囲碁最強者決定戦(日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)の3番勝負が12月6日、青森市のラ・プラス青い森で行われた。タイトル保持者の古川元六段(弘前市)が、挑戦者の野口真弘五段(青森市)に2連勝し、9年連続12度目の最強位に就いた。
 昨年と同じ顔合わせ。古川六段は第1局を100手完、白番中押し勝ち、第2局は179手完、黒番中押し勝ちし、タイトルを防衛した。
 古川六段は同大会を一区切りとし、来年以降は無期限の休養に入ると公言している。「しっかりと向き合わなければと感じた2局だった。悔いは全くありません」と晴れやかな表情を見せた。今後については「囲碁の普及活動を続けながら、自分自身が新たなステージへ進むために頑張りたい」と語った。