役員改選を行った青森駅前再開発ビルの定時株主総会。右から3人目が澤谷社長、同2人目が加賀谷副社長(共に退任)=7日午前、青森市のアウガ

 青森市のアウガを運営する市の第三セクター・青森駅前再開発ビルの新たな役員選任問題で7日、代表取締役会長に鹿内博市長、代表取締役社長には佐々木淳一副市長が就任することが決まった。同日午前、アウガで開いた定時株主総会と取締役会で、任期満了に伴う役員改選で選任された。市は三セクの筆頭株主(出資比率63.7%)、最大債権者(融資約24億円)であり、実質的オーナー。市長自らトップとなったことは、人選難航の中で苦肉の策であり、市が三セクの株主責任とともに経営責任も背負うことが一層明確になった。

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