撤去作業が進む3号機建屋(左側の建物)と、今後解体される煙突。煙突手前は1号機があった場所

 東北電力初の大型火力電源として建設された八戸火力発電所(安達裕治所長)が24日、営業運転開始から丸60年を迎えた。これまで計5機の発電施設が建設され、現在は最新鋭のコンバインドサイクル方式を採用した5号機(出力41万6千キロワット)のみ運転。廃炉された4機のうち、唯一施設が現存している3号機(25万キロワット)も解体作業が進み、工業都市・八戸の象徴の一つだった赤白の大煙突が今後、姿を消すことになる。同発電所は8月に市民向けイベントを開き、ライトアップなどで煙突との別れを惜しむ。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)