鶏舎の中で育てられるブロイラー。50日弱で出荷されるという(プライフーズ提供)
鶏舎の前に立つ沼畑さん。「生産効率を突き詰めてきた50年だった」と語る=2日、南部町相内

 国内市場に出回る鶏肉の9割を占めるとされる若鶏の総称「ブロイラー」。農林水産省が公表した2016年市町村別農業産出額(推計)によると、南部町が青森県内最大の72億円の産出額を誇り、3年連続全国6位となったことが分かった。周辺の田子、五戸、三戸の3町と八戸市を合わせると総額は129億円に達する。民家から離れた場所で広い土地を確保しやすく、八戸港から飼料を早く安く手に入れられる利点がこの地を一大ブロイラー産地にしたようだ。

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