東北電力時代、青森県に10年間勤務した。「このご縁を大切にしながら、機構に対する理解、信頼を醸成したい」と話す佐藤理事長=青森市

 経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」の新理事長に就任した佐藤敏秀氏(66)が23日までに、青森市の機構事務所で東奥日報社のインタビューに応じた。「わが国には『利用目的のないプルトニウムは持たない』との大原則がある。その原則に基づいて日本原燃に事業を委託する」と、一般の原発でプルトニウムを燃やす「プルサーマル」に必要な量だけ再処理するとの原子力委員会の方針に従う考えを示した。「事業者のプルトニウム利用計画と、六ケ所再処理工場(六ケ所村)の操業計画が出た段階で、再処理量、時期などの具体的な計画を策定したい」と述べた。

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