新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)となった弘前市の飲食店に端を発した青森県内の感染拡大は、最初に利用客の男性の感染が判明してから12日で1カ月となった。青森県はそれまで感染者の累計が37人と全国最少クラスだったのが、この1カ月で一気に275人にまで急増した。クラスターも弘前市と八戸市の計4カ所で相次いだ。現時点でクラスターは収束方向とみられているが、換気などの感染対策が難しくなる冬場は目前。新たな感染急拡大や医療体制の逼迫(ひっぱく)を防ぐため、検査の拡充や診療体制の整備が急務となっている。

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