旧陸軍の一式双発高等練習機と、旧日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)実物大レプリカの青森県立三沢航空科学館での展示が8日、終了した。練習機は、製造した立川飛行機の流れをくむ不動産賃貸業「立飛ホールディングス(HD)」(本社・東京都立川市)に寄贈、零戦レプリカは筑波海軍航空隊記念館(茨城県笠間市)に譲渡されることとなり、三沢航空科学館内では搬出に向けた分解などの作業が本格化している。
2020年11月11日
旧陸軍の一式双発高等練習機と、旧日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)実物大レプリカの青森県立三沢航空科学館での展示が8日、終了した。練習機は、製造した立川飛行機の流れをくむ不動産賃貸業「立飛ホールディングス(HD)」(本社・東京都立川市)に寄贈、零戦レプリカは筑波海軍航空隊記念館(茨城県笠間市)に譲渡されることとなり、三沢航空科学館内では搬出に向けた分解などの作業が本格化している。