青森県弘前市は29日、市の60代男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は窓口などで市民に接する業務は担当しておらず、弘前保健所の調査で職場内に濃厚接触者はいないと判定された。市は30日以降も通常通り業務を続ける。

 市によると、男性は18日の帰宅後に喉の痛みを感じ19日に発熱したため、弘前保健所に相談した。26日にPCR検査を受け、28日に陽性が判明した。19日以降出勤していない。

 同市職員の感染が判明するのは初めて。桜田宏市長は「なお一層、感染防止の徹底を図りながら業務を継続していく」とのコメントを出した。