日本農業経営大学校(東京都港区)の入学式(6日)で、南部町出身の沼畑恵夢(えむ)さん(20)が新入生を代表してあいさつし、「両親が誇りを持って仕事をしている姿を見て、農業を継ぎたいと思った」と述べた。

 実家はリンゴ、サクランボなどの果樹農家。三本木農業高校から北海道の短大に進み、本格的に農業経営を学ぼうと入学を決心した。「作物をつくるなら自分の好きな果物を育てたいので、ブドウや洋ナシに挑戦したい」と意気込む。

 地元で農家を継ぐ友人はあまりいないという。「有機農業をはじめ、女性目線の農業を大事にしたい」