県危機対策本部会議で文書を見ながら指示を出す三村知事。弘前市でのクラスター発生以降、知事による会見は開かれていない=22日

 青森県弘前市の飲食店を起点とした新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)は15日の発生から22日で1週間。関連する感染者は100人を超え、依然拡大を続けている。しかしこの間、三村申吾知事は1度も記者会見を開かず、県の具体的な危機対策について質疑に答える場面はない。県庁の対策本部会議などで、県民向けに感染防止や誹謗(ひぼう)中傷防止のメッセージを読み上げるだけの一方通行の発信に終始している。

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