世界保健機関(WHO)本部=5月、スイス・ジュネーブ(ロイター=共同)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のスワミナサン主任研究員は16日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症で死亡率の低下などの効果が認められないと発表した抗ウイルス薬レムデシビルについて、WHOが実施した臨床試験(治験)は「世界最大規模だった」として、結果には確信を持っているとの認識を示した。

 スワミナサン氏によると、レムデシビルを巡り米国立衛生研究所(NIH)などが行った治験は約500例だったのに対し、WHOは投与・非投与例合わせて5千例以上で実施したと強調した。

(共同通信社)
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