青森県弘前市でコミュニティーFM放送事業を行っている「アップルウェーブ」(清藤哲夫社長)は16日、スタッフ1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 スタッフは、クラスター(感染者集団)が発生した市内の飲食店には出入りしていないが、役員3人が2日、市内で開かれた開局20周年の記念パーティーの後、同店を訪れていた。

 体調不良の役員ら2人はPCR検査を受けており、16日夜現在、感染は確認されていない。

 感染したスタッフは13日、発熱のため医療機関を受診。15日にPCR検査を受け、16日に陽性反応が出た。

 同社は、スタッフと接触した全員に連絡。関連部署のスタッフへ自宅待機を指示している。

 FMアップルウェーブは2000年3月開局。現在、24人のスタッフがおり、今後も通常放送を続けていくという。