全国支部将棋東日本大会 城下町弘前支部V 県勢2回目快挙

 第47回全国支部将棋対抗戦東日本大会(日本将棋連盟主催)が4月14、15日の両日、東京で開かれ、本県代表の城下町弘前支部(原田拓二段=弘前大3、蛯名新三段=信州大4、小山千代之介三段=会津大3)が初優勝した。県勢が同大会を制するのは1980年の青森支部以来、2回目。 

 大会は三段以下の同連盟支部会員3人一組による団体戦で、今回は32チームが出場した。城下町弘前支部は予選リーグを2戦全勝で勝ち上がると、決勝トーナメントでは札幌中央支部、翔風館支部B(東京)などの強豪を次々と撃破。決勝で栃木県中支部を2─1で破り優勝を決めた。
 蛯名三段は「(優勝は)3人とも信じられないという気持ち。2人が頑張っている姿を見て、自分も粘り強い将棋を指せた。チームワークの勝利だと思う」と喜びを語った。
 県将棋連盟の奈良岡実師範は「青森支部が優勝した時より全国的にレベルが上がっていて、実力に加え勝ち運にも恵まれないと上位に入れない。奇跡的な快挙だ」と話した。