にゃんごの目が…
J-Colaのラインナップ
もう一回、にゃんごの目を別角度で。空気を読む、よい子です

 夏といえばコーラ! 部活終わりにコーラ! そう言いながら、筆者は何十年も前に部活を引退しながら今も一年中コーラを飲んでるコーラ中毒者です。そんな筆者のために(嘘)ペプシコーラが、コーラ好きのための日本オリジナルブランド「ペプシ J−COLA(Jコーラ)」を発売したとの情報が。テレビを観ると、毎回スタイリッシュな映像美で注目されるCMが新しいものに差し替わっていました。俳優の小栗旬さんがメーンの「桃太郎」シリーズの後を継いだ新CMでは、「怪物舞踏団」と銘打ったアーチスト集団が登場。その名だたる出演者に交じってドラムを叩いているのは、青森県黒石市の非公認キャラクター「にゃんごすたー」じゃありませんか!て、赤いリンゴの化身のはずが、全身が真っ青に染まっている!にゃんごすたーに何が!!!!

■東京オリンピックも行けますよ■

 ペプシコーラの販売を手掛けている、サントリー食品インターナショナルにおじゃまして聞くと、今回のペプシは日本のコーラ好きヘビーユーザーが最も満足出来る新しいコーラを目指し、「JAPAN & JOY COLA」をコンセプトとした日本市場向けの新・戦略ブランド。レギュラー有糖タイプの「ペプシ Jコーラ」、ゼロカロリーの「ペプシ Jコーラ ゼロ」、フレーバータイプの「ペプシ Jコーラ ミッドナイト」の3種類が販売されています。

 折しもサッカーW杯ロシア大会の話題が沸騰しているだけに「この青ってサムライブルー、ジャパンブルーですよね?(どや顔)」とたずねると、「元々ブルーは、ペプシのブランドカラーの1つなんですよ」とのお答え。えー知らなかったw そうは言いながらも、ラベルの絵柄は濃淡を付けて描かれたガッツリ浮世絵風の波。外国人も好みそうなザ・ニッポン的なデザインだけに「てか、これで東京オリンピックも行けますよ。行きましょうよ」と部外者ながらご提案させていただきましたよ。

■にゃんごすたーの目が!■

 すると、広報担当者さんが、さらなる秘密をそっと教えてくれました。「ナニーーーーーーー、にゃんごすたーの目が、CMでは波になっているトーーー!?」 思わず興奮してしまいましたが、CMによーく目をこらすと、ホンマや(←明石家さんまさん風)確かににゃんごの目が波になっとる。

 今さらながらですが、怪物舞踏団のメンバーは、ボーカルが大御所・石川さゆりさん、ギターがロックバンド「LUNA SEA」のSUGIZOさん、ベースはさまざまなバンドで活躍するスーパーベーシスト・KenKenさん、DJは、DMC WORLD FINAL(世界大会)を史上最年少の12歳で制した天才DJのRENAさん、そしてドラムはにゃんごすたーという顔ぶれです。

■なんでにゃんごを起用?■

 しかし、なんでにゃんごを起用? CMの企画会議の際にも当然「?」が飛び交ったそうですが、X Japanの「紅」のドラムを見事にたたききったネット動画を流すと、愛らしい姿からは想像できないテクニックに、みんなが一瞬で虜になったとか。実際、CMが流れると「あのゆるキャラは誰?」と、ボーカルの石川さゆりさんに並ぶ勢いで問い合わせが来るなど、話題づくりの面でもバッチリです。

 とはいえ、赤いリンゴの化身だけに、青くなるなんてかなり抵抗したんじゃないですか? そんな決めつけの問いに「お願いしたら、やってくれました」と。なんてあっさりさんw そういえば、前に直接取材した時も、とっても性格のいい人、いや化け物だったなぁ。。。

■超人に囲まれて撮影中ずっとウキウキ■

 国内某所で撮影したCMでは、出演者が山本寛斎さんデザインの衣装を身にまとい、タイヤだけでも人間の背丈を超えるモンスタートラックに組んだ「やぐら」上でのバンドパフォーマンスと、約150人のダンサーによる演舞が迫力満点だったそう。あいにく、雨模様の天候だったようですが、にゃんごのおかげで和やかムードだったとか。

 名だたるアーティストと並んだCM撮影の感想をにゃんごに聞くと「終始クールを装い表情を変えないように頑張りましたが、超人に囲まれて嬉しさのあまり撮影中ずっとウキウキ。ただ、ちょうど雨風がすごくて怪物でも結局は猫なので寒かったです」。セットのドラムにスタンバイしたら動けなくなる(笑)ので「スタッフさんが傘さしてくれたり顔についた雨を拭いてくれたり優しくて感謝だらけでした。にゃんごの体の何倍もある山本寛斎さんの特大法被を着させていただいたんですが、迫力満点でカッコいいデザインでウキウキ。ドラムもシンバルも青なので新鮮な気持ちで楽しかったです。レコーディングは最終的にうにゃーっ!っと心で叫びながらスティックブンブン荒ぶりながらズドンズドン叩きました」とテンション高めです。

 他の出演者との交流で印象に残ったことは「レコーディング時にSUGIZOさんと初めてお会いさせていただきまして、とってもエレガント、気さくで終始イケメンな印象でした」と話してくれました。

 結論・にゃんごが青くなった理由→以前と変わらずいい人、いや化け物で、周りの空気を読んだからw(C)