大学関係者(左)の説明に聞き入る高校生

 東奥日報社は6日、青森県弘前市のアートホテル弘前シティで「大学進学説明会」を開いた。津軽地方の高校生や保護者らが会場を訪れ、将来の進路や学生生活に思いをはせながら、大学側の説明に真剣に耳を傾けた。

 青森公立大学、弘前学院大学、八戸工業大学など県内大学のほか、東京理科大学や早稲田大学など県外の著名大学も参加し、計35のブースを設置。大学担当者が資料を使いながら受験方式や科目、取得可能な資格などを紹介した。

 看護師を志しているという、鶴田高校3年生の須藤綾乃さんは「志望校のオープンキャンパスでは人が多く、時間がかかりそうだったので来てみた。パンフレットには載っていなかった奨学金についての詳しい話が聞けた」と話した。

 父親と訪れた鯵ケ沢高校3年生の吉田翔(かける)さんは志望校のAO入試などについて詳しく聞いたと話し、「県外の大学に進学するつもりだが、いずれは地元に貢献したい」と語った。7日は青森市の青森国際ホテルで開かれる。