7月13日の八戸小唄流し踊りに向け、流れなどを確認する参加団体の代表ら

 青森県八戸市に夏本番を告げる恒例の「八戸小唄流し踊り」(東奥日報社主催)の関係者による打ち合わせ会が6日、同市の八戸ポータルミュージアムはっちで行われた。参加団体代表ら20人が出席、7月13日の開催などを確認した。今年の参加は新たに1団体加わり計16団体に。約800人の踊り手が華麗に舞い、夏の街に爽やかな風を吹かせる。

 八戸七夕まつりの前夜祭となる八戸小唄流し踊りは八戸小唄の誕生40周年を祝い1971(昭和46)年にスタート。今年は7月13日午後5時半に隊列が同市十三日町の中合三春屋前を出発、三日町のはっち前まで踊りを披露する。流し踊り前後には、八戸小唄生演奏や民謡披露のほか市民が踊りに参加できる八戸小唄広場も開催する。打ち合わせ会では、村林徹東奥日報社八戸支社長が「伝統を継承し普及に努めるとともに、中心街にさらなるにぎわいをもたらすため踊りを盛り上げましょう」と協力を求めた。

 東奥日報社は今年も、参加を希望する市民や団体向けに踊りの無料講習会を開く。6月21日と7月3日は午後1時半〜同3時、6月26日は午後6時半〜同8時で、会場ははっち1階「はっちひろば」。事前申し込み不要で1回だけの参加も可。問い合わせは同社八戸支社(電話0178-70-2222、平日午前9時〜午後5時)へ。

 流し踊り参加団体の出場順は次の通り。

 八戸市地域婦人会、泉珠峰・紫寿佳・貴紫穂三人会、正派若柳流薫邦会、花柳久美絵・美希の会、沼館・城下振興会婦人部、花柳流葉昌栄会、門口流門口光子民舞踊光扇会、三八五流通グループ、八戸小唄・八幡馬のうた雅会、直派分家若柳流柳永会、泉流紫峰会、花邑いち弥社中と市民の皆さま、櫻川流江戸芸かっぽれ八戸道場、鴎盟大学有志の会、八戸小唄流し踊り愛好会(市民参加)、八戸学院大学短期大学部