杉野杯争奪青森県下将棋選手権大会(県将棋連盟、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が27日、青森市の日本将棋連盟青森支部道場で開かれ、遠瀬龍二・四段(三沢市)が初優勝を果たした。

 県内から30人が参加し、予選リーグと決勝トーナメントで争った。遠瀬四段は今期県王将の船橋隆一・五段(青森市)、県有段者選手権覇者の成田豊文四段(同)らを破り決勝に進出。決勝では三浦行五段(弘前市)に68手で勝利した。今回の優勝により、2021年の県三大タイトル戦(県王将戦、県有段者選手権、県名人戦)の予選免除の権利を得た。

 結果は次の通り(左が勝ち、数字は段位)。

▽準々決勝
三浦 行(5)(弘前市)-嘉瀬 松雄(5)(青森市)
佐藤 颯(4)(弘前市出身、横浜国立大2)-伊東 恒紀(5)(八戸市出身、東京理科大2)
成田 豊文(4)(青森市)-蛯名 新(4)(むつ市)
遠瀬 龍二(4)(三沢市)-船橋 隆一(5)(青森市)

▽準決勝
三浦-佐藤
遠瀬-成田

▽決勝
遠瀬-三浦
(68手)