一般社団法人「日本損害保険協会」は16日、ホームページ上で公開している「全国交通事故多発交差点マップ」を最新版に更新したと発表した。全国の地方新聞社などの協力を得て、2019年中の事故データを反映させた。

 マップは、47都道府県ごとに人身事故件数が多い交差点のワースト5を記載。それぞれ交差点の形状や交通量、事故の要因を解説し、「左折前に十分減速する」など予防策を紹介している。

 協会によると、19年は人身事故の54・9%が交差点やその近くで起きたという。協会は事故防止に役立ててもらおうと08年にマップの公開を始めた。

(共同通信社)